「中心市街地活性化検討委員会」の傍聴 (9月30日)

「中心市街地活性化検討委員会」の傍聴 (9月30日)

以前もこの企画の講演会に顔を出したりもしましたので、その後どこまで話の幅が広がったのだろうか?と確認の意味も含め今回足を運びました。
先ずはこの中心市街地って青梅のどこ?からなのですが、駅でいうと 青梅・東青梅・河辺周辺です。そして、言葉は悪いかもしれませんが「活気が無くなった」この市街地をこれからどうしましょう~という会議です。

私的持論でこの会議の感想を申し上げますと「盛り上げよう~」と口にするのは簡単ですが、やはりこの「青梅市」が抱えている歴史観、、、そして「商人」と「市民」の価値観というものにオブラート包まずに話し合わなくてはならないのでは?と一般市民感覚で思いました。

ある人の発言にもありましたが「商売の体系が多様性になっている~」は実に核心をついている意見であり、古くから御商売なされている方々が「昔みたいな感じにしよう~」との意見はたしかに私個人としてはその「ノスタルジー」に浸りたい思いもありますが、現在の「青梅市民」は実際どう感じているのか?活性化は「内」に向けたものなのか?「外」に向けたものなのか?もうちょっと噛み砕いた意見が飛び交うのがいいのではと思いました。

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阿部よしひろ
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