令和6年を迎えて
〜すべてを受け止める覚悟〜

令和5年を激動の一年と位置付けたことからも、文字通り思い起こせば、良い事も悪い事も多くの体験をした一年でありました。

良い事、悪い事と申しましたが、特段、悲観してるのではなく、時の流れで起きる様々な情勢の変化は、常に「振り子の法則」であり、私自身、今の道を志してからは、まさに振り子の様な人生を送っているようにも思えています。

大事なことは、世の中が振り子の様に、左右大きく揺れていたとしても、自分という「軸」がブレないこと、常に足もとは見えてること、そして支えていただいている皆様や仲間、そして家族の顔を思い浮かべられること、この3つを忘れず、課題に対して目を逸らさず、全てを受け入れる覚悟を持って、これまで通り、真正面より責務を全うしていれば、必要以上の悪い結果にはなることはないと、今なら胸を張って言えます。

現在も様々な市政の課題があり、私自身が推し進めるている課題もありますが、この令和6年の政治課題の重点として「広域連携」の進化を求めて行きたいと思っています。「わが市!わが市」と「我田引水」でなく、「他市では!他市では!」と「隣の芝は青い」でもない、これから訪れる数多な難局に、広域で解決する糸口の模索をこれまで以上に、近隣自治体に対し、意識の向上へと図れる促しができればと考えております。

最後に、議員を育てるのは地域の皆様であり、その皆様からの「声」が、「聞いて 見て すぐ実行」へ繋がります。今後ともご指導とご支援をよろしくお願いいたします。

青梅市議会議員
阿部悦博

実績

最新の活動実績

  • 4年前から積み上げてきた新たな公共交通施策として、グリーンスローモビリティの実証実験を実現できました。更なる発展に尽力いたします
  • 昨今の猛暑日による健康被害は看過できないことからも、公共施設の一部を「涼み処」として設けました
  • 子どもたちと高齢者を含む住民の皆様が安心して通行できるようにとの思いから、若草小、霞台小、泉中の通学エリアの一部に速度制限区域(ゾーン30)を設置しました

これまでの活動実績

これまでの取り組みのうち、いくつかをご紹介いたします。

広域連携・各種団体とともに

自民党でも活躍!・地元の皆さまと

  • 自民党三多摩議員連絡協議会政調会「副会長」就任
    自民党三議連の役員を仰せつかりました。東京都や自民党都連への要望活動や研修会の司会などを通し、青梅市はもちろん、他自治体のとの橋渡しをして参ります。
  • 4年ぶり開催の夏祭り
    自粛続きだった地元の行事が徐々に復活してきました。「あたりまえの日常」に感謝です。
  • なでしこサッカースクール
    青梅市主催で、西多摩の女子サッカー選手を対象としたスクールを開催しました。私も未来のなでしこジャパンを応援すべく、予算委員会で市に諸々の要望を行いました。

公約

-5つの元気で青梅に笑顔を!-

  • 教育・子育て
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    学校、教育施設(体育館・トイレ・空調など)の老朽化対策とインフラ整備・地域のニーズに合った子育て...
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    高齢社会に備えた、健康づくり事業の充実と高齢者クラブへの支援・市立総合病院建替えに併せ、病院、駅...
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    地域の実情(人口・地形)に合わせた防災、減災体制の強化・自治会、地域コミュニティの充実を図り、見...
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    運動公園、施設(グラウンド・照明・シャワー・トイレ)の整備・2020年東京オリンピックパラリンピック...
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    公共施設の再編を推進させ、維持費、管理費のムダをなくす・既存施設のネーミングライツ(命名権)や、広...
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